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狭井神社
奈良県桜井市大字三輪狭井
狭井神社(さいじんじゃ)
大神神社摂社
御祭神は、大神荒魂神(おおみわのあらみたまのかみ)、大物主神、
媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)、
勢夜多々良姫命(せやたたらひめのみこと)、事代主神です。
第十一代垂仁天皇の御世(約二千年前)に創祀。大神神社で大物主神「和魂」をお祀りしているのに対し、
狭井神社(さいじんじゃ)では「荒魂」をお祀りしています。「荒魂」とは進取的で活動的なおはたらきの神霊で、
災害時などに顕著なおはたらきをされます。
狭井神社の正式名称は、狭井坐大神荒魂神社(さいにますおおみわあらみたまじんじゃ)です。
狭井神社の鳥居
大神神社から徒歩10分
市杵嶋姫神社と鎮女池(しずめいけ)
境内鳥居と拝殿
拝殿
拝殿
御本殿
境内から見上げる空。
いつの間にか雲が消えていた。
三輪山山頂への登山口。
せっかくの機会なので登山に挑む。
社務所で手続きを終え、8:50より登りはじめる。
登山口入口に差し込む光。
三輪山登山道は整備されており、スポーツシューズで大丈夫。
ただかなり勾配がきつく、それなりの覚悟はいるかも知れない。
※ちなみに撮影禁止
途中にある、不動の瀧(?)や中津磐座(いわくら)を経て山頂へ。
山頂付近には小さな社殿があり、その奥に奥津磐座(神域)がある。
山頂到着まで、約35分かかった。(かなり飛ばした)
三輪山山頂の空。
※撮影禁止だが、あまりに爽快だったので
山頂の光
登山前に身につけるように言われたタスキ。
下山後に返却。
山頂から飛び降りるように下山。
所要時間は20分だった。
登山後、遠方より眺める三輪山。
登らせていただいたご縁に感謝です。
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