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宇美八幡宮
福岡県糟屋郡宇美町宇美1-1-1
tel:092-932-0044
宇美八幡宮(うみはちまんぐう)
御祭神は、応神天皇、神功皇后、玉依姫命、住吉大神、伊弉冉尊です。
神功皇后が三韓征伐からの帰途、応神天皇を出産された地と伝えられています。
その地に応神天皇をお祀りしたことが創建の由緒です。
「宇美」の地名は「産み」に由来します。
平安時代ごろから石清水八幡宮とは本末関係となりました。
表参道の鳥居(昭和の鳥居)と「応神天皇御降誕地」の碑
宇美八幡宮(うみはちまんぐう)は、宇美駅から徒歩10分の場所に鎮座。
住宅地の中にあり、境内はたいへん静かだった
二の鳥居(元禄の鳥居)
狛犬。顔がユニーク
参道。正面に神門
参道の左右に楠の巨木が並ぶ
神門
御本殿
青空と檜皮葺きの屋根のコントラストが美しい
御本殿
御社殿全景
御社殿右手の楠の巨木(湯蓋の森)
すごい
恵比寿社(右手前)、武内社(左奥)
湯方社
応神天皇出産時に奉仕された神様を祀る
子安の石
安産祈願の石。出産後は石に住所・氏名を書き
奉納する習慣となっている
御本殿右のご神木。中央には御本殿、右に聖母宮
境内には、巨木・ご神木が本当に多い
楠森稲荷神社
子安の石近くの門
境内と空
樹齢を重ねた幾本ものご神木が、清々しい神気を放っていた。
門塀の朱色も鮮やかで、たいへん美しい境内だった
。
社務所近くのご神木
産湯の水
応神天皇出産時に産湯に使われた水と伝えられている
ご神木の大楠・衣掛の森(別角度から)
応神天皇出産時に、産衣をかけた楠と伝えられている
ご神木の大楠・衣掛の森
ご神木の大楠・衣掛の森
聖母宮
応神天皇の母である神功皇后を祀る
湯蓋の森附近より空を望む
楠のご神木・湯蓋の森
拝殿
神門左右の廻廊。
朱の色が鮮やか
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