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尾張大国霊神社
愛知県稲沢市国府宮1-1-1
尾張大国霊神社(おわりおおくにたまじんじゃ)
尾張国総社、旧国幣小社
御祭神は、尾張大国霊神(おわりおおくにたまのかみ)。
尾張人の祖先が当地を開拓する際、自分達が生きる糧を生み出す土地の霊力を
神(國霊神・くにたまのかみ)と崇めたものとされています。
伊弉册命、天照大御神、素盞烏尊、奇稲田姫命、活玉依姫、手摩乳、脚摩乳が配祀されています。
神社は尾張国府の創始とともに創建。尾張国の総社と定められ、
通称「国府宮(こうのみや)」として知られています。
一の鳥居
名鉄線・国府宮駅から徒歩3分。ここから長い参道が続く。
参拝は2009年1月9日
鳥居の額
参道の神橋
川はなく、橋だけが残っている
参道
二の鳥居
正面奥に楼門
楼門(重文)
足利初期の建立
日暮れ間近の楼門(左)と楼門に施された狛犬の彫刻(右)
楼門から拝殿を望む。
拝殿の前には柵塀が立てられている
拝殿(重文)
徳川初期の建立
拝殿
狛犬
御社殿全景
御本殿
境内
末社:左より、神明社、居森社、白山社、三女社、稲荷社、司宮社
末社(反対側より)
御本殿背後の杜。
遠くから見ると、こんもりした小山のように見える
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