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紀州東照宮
和歌山県和歌山市和歌浦西2-1-2
tel:073-444-0808
紀州東照宮(きしゅうとうしょうぐう)
御祭神は、東照大権現(徳川家康公)、南龍大神(徳川頼宣公)です。
※徳川頼宣公は、徳川家康の十男であり、紀州藩・初代藩主。
紀州東照宮は元和7年(1621)、南海道の総鎮護として紀州藩・初代藩主「徳川頼宣公」によって創建されました。
かつては、東照大権現、日吉山王権現、摩陀羅神の三座を奉祀されていたそうです。
「和歌の浦には名所がござる、一に権現」との歌が残っています。
※久能山東照宮および日光東照宮の創建は、元和3年(1617年)。
参拝日は2009年5月3日。
境内近くの広場では、なんと祭りが催されていた。
神社の近くは多くの人で混雑し、駐車場が見つからず苦労した
紀州東照宮の鳥居
和歌浦湾の入り江を眼下に納める「雑賀山」に鎮座。
祭りの広場のすぐ近くにある鳥居だが、人はまばら
参道
社殿は雑賀山の中腹にあるため、正面の階段を登らなければならない
階上の楼門
境内
拝殿
御本殿
和歌浦の展望
「和歌の浦には名所がござる、一に権現」とうたわれた東照宮。
かつてはビルもなく、絶景が広がっていたことだろう
楼門
参道の階段
参道左の稲荷神社
参道右の弁財天社
楼門から和歌浦を望む
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