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賀茂別雷神社(上賀茂神社)

京都府京都市北区上賀茂本山339

tel:075-781-0011

賀茂別雷神社(かもわけいかずちじんじゃ)

山城国一之宮、旧官幣大社
御祭神は、賀茂別雷大神(かもわけいかずちのおおかみ)です。
神代の昔、本社の北北西にある、秀峰神山(こうやま)に御降臨になり、
天武天皇の御代(678)、現在の社殿の基が造営されました。


本殿御鎮座以後も広く庶民の信仰を集め、皇室の御崇敬は歴代にわたり、行幸啓は枚挙にいとまなく、
国家の重大時には必ず奉幣、御祈願がありました。
雷(いかづち)の御神威により、厄を祓いあらゆる災難を除き給う厄除(やくよけ)明神・

落雷除・電気産業の守護神として広く信仰されています。

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一ノ鳥居
参拝日は2008年4月。
参拝日は、参道にて上賀茂手作り市が開催されていた

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参道

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斎王桜

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二ノ鳥居

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境内遠景
中央に立砂と細殿、左に舞殿と土舎

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細殿と立砂(たてすな)
立砂は、円錐形の麗しい御降臨山である神山をかたちどったもので、
神様が降りられる一種の憑代(よりしろ)。
鬼門、裏鬼門などに「清めのお砂」をまくのは、この立砂が起源

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この立砂、宮司が4時間を費やし作るのだという

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楽屋(重文)
神仏習合時代、供僧の用いたもの

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舞殿(左)と土舎

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舞殿(重文)
勅使御拝の殿舎。別名橋殿で床下には「ならの小川」が流れている

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拾宜橋

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ならの小川

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玉橋

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須波神社(すはじんじゃ)
御祭神は、阿須波神

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片岡社
御祭神は、玉依比売命(賀茂別雷大神の母神)

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楼門(重文)

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廻廊(重文)

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楼門より幣殿を臨む

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幣殿

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幣殿より臨む御本殿(国宝)

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御本殿の右手に広がる「葵の森」

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摂社・新宮神社
御祭神:高龗神(たかおかみのかみ)

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川尾社
御祭神は罔象女神(みづはのめのかみ)
御物忌川を守る

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御物忌川

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細殿の左手遠方に片岡山

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末社・橋本社
御祭神は衣通姫神

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摂社・賀茂山口神社
御祭神は、御歳神

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境内はかなり広い。
写真は、神苑の中に祀られた岩本社
御祭神は住吉三神

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奈良神社
御祭神は、奈良刀自神(ならとじかみ)

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神苑

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神苑
中央に賀茂山口社拝殿、左にスダジイ

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加茂川の清流

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