豊国神社
京都府京都市東山区正面通本町東入茶屋町530
豊国神社(とよくにじんじゃ)
旧別格官幣社
御祭神として、前関白太政大臣贈正一位豊臣秀吉公をお祀りしています。
明治8年現在の地を相し、明治13年造営が成りました。
当初豊国神社は大阪城外に祠宇造営の御沙汰(明治天皇)がありましたが、
永年にわたる京都市民挙げての熱願に、遂に本社は京都へ御治定になり
大阪へは別社を営まれる事になったと伝えられています。


鳥居と社号標識

境内

唐門(重文)
旧伏見桃山城遺構。建造は桃山時代


豊臣氏の桐の紋とひょうたん絵馬

拝殿

御本殿
拝殿の奥より臨む

稲荷社

境内