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東口本宮冨士浅間神社
静岡県駿東郡小山町須走126
tel:0550-75-2038
東口本宮冨士浅間神社(ひがしぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)
御祭神は、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、
大己貴命(おおなむちのみこと)、彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)です。
第50代・桓武天皇の御代、延暦21年(802年)に富士山東麓に噴火がおこります。
雷鳴・地震はやむことなく、人々は恐怖におののきます。これに憂い憐れみを感じた国司郡司は、
鎮火祈願を行うための斎場を富士山東面須走の地(現在の社地字日向)に設け祭事を実施。
噴火は翌年に治まり、鎮火祭の跡地に社殿が造営されたことを創建とします。
当社は、所在地の地名から「須走浅間神社(すばしりせんげんじんじゃ)」とも称され、
登山道浅間五社の一社として、富士山を信仰する方々、富士山を登拝する方々の深い崇敬をあつめています。
東口本宮冨士浅間神社の鳥居
「不二山」と書かれた額が印象的。
鎮座地は須走ICをおりてすぐの場所。参拝は2010年9月11日
緑に包まれた落ち着いた参道。正面に楼門
楼門前に配された狛犬
岩の上で睨みつけるその姿は、まるで生きているようだった
楼門
富士山嶺にたなびく靄に包まれ、幻想的な佇まい
楼門
楼門から境内の拝殿を望む
境内。まっすぐに伸びた参道。正面に拝殿
拝殿
拝殿
御本殿
御社殿の右手前に祀られた境内末社(左)と恵比寿大国社(右)
境内の左手には、緑豊かな浅間の杜が広がっている
緑に苔蒸した溶岩石
県天然記念物の神木・ハルニレの巨木
浅間の杜
浅間の杜
根あがりモミ
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