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白峯神宮
京都府京都市上京区今出川通堀川東入飛鳥井町261
白峯神宮(しらみねじんぐう)
旧官幣大社
御祭神は、崇徳天皇、淳仁天皇です。
幕末、孝明天皇は幕府に命じて「崇徳天皇」のご神威を仰がれようとされましたが、間もなく崩御。
父帝のあとを継がれた明治天皇は、維新の礎を固めるために父帝のご意志を尊ばれて、
社殿を造営して四国坂出の御陵よりご神霊をお迎えになりました。
続いて淡路島の御陵より「淳仁天皇」のご神霊をお迎えになりました。
この地は、代々、鞠と和歌の宗家である公家飛鳥井氏の邸地でした。
大鳥居と社号標
神門
拝殿
拝所
球技守護の御利益を期待し、収められた多くのボールが並んでいる
御本殿
境内。右手に地主社
地主社
南御前:柊大明神、糸元大明神
中御前:精大明神(スポーツ・球技上達)
北御前:今宮大神、白峯天神
伴緒社(とものおしゃ)
武道・弓道上達守護
潜龍社(せんりゅうしゃ)
水・染・醸造の守護。昭和30年に白峯・紅峯・紫峯の
三大龍神が出現されたと伝えられている
小賀玉の木(おがたまのき)
京都最大の神霊常緑樹。
招霊(おぎたま)の意味を持つ
鞠庭
けまりをする庭。白峯神宮の象徴とも言える
左近の桜、右近の橘
境内
市街地に鎮座。緑が豊富で静かな佇まい
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