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浅間神社
長野県北佐久郡軽井沢町追分1155-7
浅間神社(あさまじんじゃ)
御祭神は、大山祇神、磐長姫神です。
本殿は室町時代のもので木造建築としては町内最古。
長い年月の間に、幾度となく浅間山の噴火の脅威にさらされてきた社の様子は、
境内に残る松尾芭蕉の句碑「ふきとばす石も浅間の野分かな」からもうかがい知ることができます。
明治2年(1869)5月には、浅間山の火山活動が激しくなり、その鎮静を祈願して明治天皇の勅祭が行われました。
鳥居と参道
雨上がりの早朝。靄に包まれ、境内は神秘的な雰囲気が漂う
参道
御社殿
建造は室町時代。町内最古の木造建築
御社殿
御社殿
屋根には天狗の瓦
境内
浅間神社の由緒案内
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