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転法輪寺
奈良県御所市
転法輪寺(てんぽうりんじ)
真言宗醍醐派大本山・金剛山 転法輪寺は、今から約1300年前、
山岳宗教の開祖・役小角が「法起大菩薩」を感得し、
金剛山の山頂に寺を建立したことがはじまりとされています。
平安時代から鎌倉時代にかけては、修験道発祥の霊山として、
全国にその名がとどろいたと言われています。
転法輪寺は金剛山の山頂にあるため、たどり着くためには
山道を1時間ほど歩きます
山中にある「岩屋文殊」。役小角ご修行の地とされています
役小角ゆかりの寺、転法輪寺。
土日には多くの参拝者で賑わっています
御本尊は法起大菩薩(写真右)。五眼六璧の異形の御姿をされています。
(御本尊の写真はパンフレットから)
行者堂
金剛山山頂からの眺めです。
大阪の街並みを一望できる、まさに絶景です
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