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生国魂神社
大阪府大阪市天王寺区生玉町13-9
生国魂神社(いくくにたまじんじゃ)
旧官幣大社
御祭神は、生島大神(いくしまのおおかみ)・足島大神(たるしまのおおかみ)を主祭神とし、
相殿に大物主大神(おおものぬしのおおかみ)をお祀りしています。
生国魂神社(いくくにたまじんじゃ)は、神武東征の際、難波津に上陸した神武天皇が、
国土の神である生島神・足島神を現在の大阪城付近に祀ったのに始まると伝えられ、
その後相殿神として大物主大神をお祀りしました。
鳥居と参道
多くの寺に囲まれた小高い丘の上にたつ社。
参拝日は2009年1月24日
拝殿
祭日ではないようだが、女性の参拝者は着物の方が多かった。
何かの催しが行われていたのかも知れない
御本殿
思わず息をのむ勇壮な造り。
「生国魂造り」と呼ばれる特有の建築様式
御本殿
御社殿の右手には、数多くの末社が並ぶ。
天満宮(右)と住吉神社(左)
皇太神宮
御社殿右後方の末社
手前は精鎮社(せいちんしゃ) 。
鳥居の下には池があり、何匹もの鯉が泳いでいた
左より、稲荷神社(祐徳稲荷神社の御分霊)、源九郎稲荷神社、
鴫野神社(しぎのじんじゃ・女性の守護神)
鴫野神社の真後ろにたつご神木
境内の右奥には四つの神社が並んで鎮座
城方向八幡宮(きたむきはちまんぐう)
大坂城鬼門鎮護の社
鞴神社(ふいごじんじゃ)
製鉄の守護神
左より、家造祖神社(やづくりみおや・家造りの祖神)と
浄瑠璃神社(近松門左衛門ら浄瑠璃関係者を祀る)
北門
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