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服部神社
石川県加賀市山代温泉18-7
服部神社(はっとりじんじゃ)
御祭神は、天羽鎚雄神(あめのはづちをのかみ)、菊理媛神(くくりひめのかみ)、
山代日子命(やましろひこのみこと)です。
※山代日子命は、大国主命の御子とされる山代温泉の守り神です。
和銅年間(708~714年)、宗像神社の工女が当地に機織や裁縫の技術を伝え、
機織の神である「天羽鎚雄神」をお祀りしたことを創祀とします。
明治8年(1875年)には白山神社の御祭神「菊理媛神」を合祀、
平成3年には「山代日子命」を合祀して現在に至ります。
社名「服部」の語源は、「はとり、機織(はたおり)」の意といわれ、
大化の改新以前の「服部(はとりべ)」にも由来があるともいわれています。
服部神社の一の鳥居
参拝は2009年7月19日の早朝
二の鳥居
参道階段に鎮座する琴平神社
境内の石垣
階上の神門
境内。正面に拝殿
拝殿
御本殿の屋根
境内の右手の稲荷社をお祀りしている
白浪稲荷社
境内の社叢。
深い緑に包まれた幻想的な杜
社叢に鎮座する、薬王院温泉鎮守・白山妙理大権現
社叢の中央に明覚上人の供養塔が建っている
当温泉・中興の祖である明覚上人の供養塔。
(国指定重文)
社叢より服部神社の御本殿を望む
境内
苔蒸した御神木が印象的
境内
境内より参道を見下ろす。
時刻は午前6:30。やはり早朝の参拝は気持ちいい
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