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西宮神社

兵庫県西宮市社家町1-17

tel:0798-33-0321

西宮神社(にしのみやじんじゃ)

全国のえびす神社の総本宮
御祭神は、第一殿に主祭神である蛭子命(えびすのみこと)、第二殿に天照大御神・大国主大神、
第三殿に須佐之男大神をお祀りしています。


主祭神の蛭子命は、伊弉諾岐と伊弉諾美が生んだ最初の子ですが、不具であったため
葦の舟に入れて流され、子の数には数えられませんでした。
西宮神社の社伝によると、その後の蛭児命は西宮に漂着し、「夷三郎殿」と称され
海を司る神として祀られたと伝えられています。
創祀の詳細は不明。平安時代には「えびす社」として信仰されていたことが記録に残っています。

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鳥居と赤門
JR西宮駅より徒歩15分の地に鎮座。(阪神西宮駅からは徒歩3分)
参拝は2009年1月24日

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赤門(表大門)
豊臣秀頼の寄進と伝えられる。国指定重要文化財。
福男選びのスタート門として有名

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赤門横に鎮座する梅宮神社
御祭神は、酒解神(さかとけかみ)

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表参道沿いに鎮座する児社(このやしろ)

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表参道
福男選びの神事の舞台となる場所。この日は陶器市が開かれていた

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南宮神社
廣田神社摂社。表参道沿い南門近くに鎮座

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沖恵美酒神社(おきのえびすじんじゃ)
かつては「あらえびすさま」と崇められた神社
南宮神社の隣に鎮座

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二の鳥居と参道

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御社殿全景。勇壮な佇まい

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拝殿
入母屋造り。空の青がまぶしい

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拝殿

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狛犬
複数に分かれた尾が特徴的

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拝殿の額

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御本殿
寛文三年(1663年)、徳川家綱公の造営。
春日造・三棟連結の独特の造り

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西宮神社のシンボルとも言える御本殿。別角度から

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御本殿左手の杜
末社が並ぶ

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左より、六甲山神社(白山信仰の神社)、
百太夫神社(人形操りの祖神をお祀りしている)

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火産霊神社(ほむすびじんじゃ)
愛宕神をお祀りしている

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大国主西神社(式内社)
住吉の国土経営を行った二柱(大国主命、少彦名命)をお祀りしている

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西宮に広がる、えびすの杜。
その大きさは甲子園球場がすっぽり入る大きさとのこと

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神明社
稲荷社も合祀され、現在は「お稲荷さん」と
呼ばれ、信仰を集めている

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松尾神社

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神池と市杵島神社

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宇賀魂神社(うがのみたまじんじゃ)
室町時代から、この地に鎮座していたとのこと

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伊勢神宮遥拝所

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神池にかかる太鼓橋から拝殿を望む

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庭津日神社
社殿がなく、塚を配する神社。神社内を守護している

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南門
1月9日~11日の3日間は、有名な十日えびすの祭典が催され、
参拝者は100万人を越えるという

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