© ぶらり寺社めぐり

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櫻井神社

福岡県糸島市志摩桜井4227

tel:092-327-0317

櫻井神社(さくらいじんじゃ)

御祭神は、与止妃大明神(よどひめだいみょうじん)、島岡大明神(黒田忠之公の神霊)、
八所産土大神(桜井地区8か所の氏神様)です。
※与止妃大明神は、神直日神(かむなおひのかみ)・大直日神(おおなおひのかみ)・
八十枉津日神(やそまがつひのかみ)の総称です。


慶長15年(1610)旧暦6月1日から2日暁にかけ、桜井の里を中心に雷鳴轟く大豪雨の中、
岩戸神窟の口が開き、霊験あらたかな神様が出現されました。
それから奇瑞多くあらわれ、遂に筑前二代国主・黒田忠之公も聞き及ばれ、自ら参拝し、
大いに稜威を感じ、社殿造営を発願されました。
寛永6年(1629)着工、寛永9年(1632)に檜皮葺三間社流造りの絢爛豪華で彩色豊かな本殿と社殿、
及び境内整備が壮麗を極めて完成しました。


かつては「與止姫大明神(よどひめだいみょうじん)」と称されていましたが、
桜井地区8か所の氏神様を合祀し、「桜井神社」と改称しました。

桜井神社の二の鳥居

右手に塀のようなものが現れる。
これは楼門から延びる回廊。(写真左に楼門)
桜井神社の社殿は、参道の突き当りではなく、参道右手にある回廊の中に配されている。
※ちなみに参道の突き当りには、「猿田彦神社」がお祀りされている

楼門(県指定文化財)
門には「正一位與止妃大明神(よどひめだいみょうじん)」の額。
三間一戸の構造。黒田家尊崇の神社の楼門にふさわしく、威風堂々とした姿

楼門から望む拝殿

狛犬

御社殿全景。
左に拝殿、右に御本殿、御本殿に奥には奥宮・岩戸神社。
拝殿(県指定文化財)
正面三間、側面三間の切妻造りの構造。内には「與止妃宮」の額が掲げられている

拝殿

御本殿に施された装飾。左に狛犬、右に龍

御本殿の後ろにさらに社殿が続く。
これは奥宮・岩戸神社


奥宮・岩戸神社
慶長15年(1610)旧暦6月1日から2日暁にかけ、桜井の里を中心に雷鳴轟く大豪雨の中、
岩戸神窟の口が開き、霊験あらたかな神様が出現されたことから、
この地に岩戸神社が祀られたとのこと

岩戸神社より御本殿をのぞむ

八神殿・須賀神社

御社殿の右手

ここから車で5分ほどの地にある「二見が浦」の夫婦岩をお祀りしている石

金刀比羅神社

八幡宮

二の鳥居付近に置かれた境内案内図

桜井神社参拝メモ

参拝は2012年3月19日。
こんなに魅力的な神社とは知らず、あまり下調べをせずに参拝。失敗だった・・・


◎与止妃(よどひめ)について
佐賀県を中心とする北九州地方には、與止日女神(淀姫神・よどひめ)を祀る神社が

多数あります。
この桜井神社もその1社なのかも知れません。
與止日女大神は豊玉姫のこととも、神功皇后の妹とも伝えられています。
※【参考】肥前国一之宮・與止日女神社

猿田彦をお祀りする社や碑

御楼門の外、参道の突き当たりにお祀りされている猿田彦神社

境内には多くの摂末社がお祀りされている。
写真は御社殿左手の様子

岩戸神社の背後の杜

岩戸神社

御本殿

御本殿(県指定文化財)
寛永9年(1632)の造営。三間社流造り床付き。
絢爛豪華な安土桃山時代様の彫刻があり、鮮やかな彩色が施されている

狛犬。見開いた目が印象的

石造りの神橋。アーチ型

参道の石畳。趣き深い

桜井神社の参道と早咲きの桜。
参拝は2012年3月19日。
左の鳥居は「二の鳥居」。一の鳥居は200mほど手前にあるらしい

岩戸神社の側面

日子神社・樟神社と春日神社

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