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四条畷神社
大阪府四條畷市南野2丁目18-1
四条畷神社(しじょうなわてじんじゃ)
旧別格官幣社
御祭神は、主祭神:楠木正行公。一族の将士24名が配祀されています。
楠木正行公は、楠木正成公の嫡男で、正南朝の将として戦い、この四條畷の戦いで敗死されました。
他の24名の将士も、四条畷の戦いで討死された方々です。
父・楠木正成公が明治政府により神格化(湊川神社に祀られています)されたのに伴い、
正行公も小楠公(しょうなんこう)と呼ばれ崇められるようになりました。
明治22年(1889年)に神社創立と別格官幣社四條畷神社の社号の宣下が勅許され、
翌明治23年(1890年)に創建となりました。
社号標と一の鳥居
四条畷市の小高い丘の上に鎮座。
参拝日は2009年1月25日
参道の階段
狛犬
階上の注連柱
四条畷神社の階上
楠天神社
御祭神は、菅原道真公
有源招魂社
二の鳥居と境内
境内全景
空気の整った美しい境内。とても清々しい
拝殿
御本殿
御妣神社(みおやじんじゃ)
小楠公のご母堂をお祀りしている
拝殿から望む蒼天。
心の穢れが祓われるようだ
境内前のクスノキ
緑にあふれた境内は美しく、
クスノキ(楠)が作る景観には特別なものを感じてしまう
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