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津島神社
愛知県津島市神明町1番地
津島神社(つしまじんじゃ)
全国の津島神社・天王社の総本社。旧国幣小社。
御祭神は、御主神として建速須佐之男大神、御相殿に大穴牟遅大神を御祀りしています。
創祀は欽明元年(540年)と伝えられ、古くは「津島牛頭天王社」と称されていました。
戦国時代、織田信長は津島神社を氏神と仰ぎ、造営等に協力したと言われています。
鳥居と社号標
名鉄・津島駅から徒歩10分の地に鎮座。
参拝は2008年3月中旬
楼門(重文)
天正19年、豊臣秀吉寄進。
御社殿は楼門の正面奥ではなく、入って右手にある。
拝殿
御社殿
(重要文化財の御本殿は修繕中)
摂社・弥五郎殿社
御祭神は、武内宿禰命、大穴牟遅命
八柱社(右)
御祭神は、須佐之男命の五男三女の御子神
境内には非常に多くの末社が並ぶ
柏樹社
御祭神は、須佐之男命奇御魂
境内(正面に拝殿)
工事中だったためか、少々荒っぽさを感じる境内だった。
工事が終わった後、あらためて参拝してみたい
御神木の大イチョウ
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