top of page
柿本神社
兵庫県明石市人丸町1-26
柿本神社(かきのもとじんじゃ)
御祭神は、柿本人麿公です。
奈良時代宮廷に仕えた歌人で、万葉集、古今集など合わせて400首以上の歌が載せられています。
887年(仁和3年)、月照寺の僧・覚証が、柿本人麻呂の霊がこの地に留まっているのを感得した、
として月照寺の裏に柿本人麻呂を祀る祠を建てました。これが柿本神社の起源とされています。
その後、1617年(元和3年)に小笠原忠真が明石城を築く際に、現在地に移転させたと伝えられています。
社号標と鳥居
社号標と鳥居
神門
空は雲一つない青空だった
神門から境内を望む。
正面に拝殿
狛犬
拝殿
御本殿
天神社、三宝荒神社
五社稲荷大明神
拝殿より神門を望む
神門からの展望。
明石海峡大橋が見える
bottom of page