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日牟禮八幡宮
滋賀県近江八幡市宮内町257
日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)
御祭神は、譽田別尊(ほむだわけのみこと・応神天皇)、
息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと・神宮皇后)、比賣神(ひめがみ)です。
伝記によれば、131年、第13代成務天皇が高穴穂の宮に即位の折に、武内宿禰に命じ、
現在のこの地に大嶋大神(地主神)を祀られたのが、社の鎮座の始めとされています。
日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)社名の由来
應神天皇6(275)年、天皇が近江に行幸された際、奥津島神社に参詣され、
還幸の折に宇津野々辺にて御少憩になり、当地に御座所が設けられました。
年を経た後、その御仮屋跡に日輪の形を2つ見るとの奇端があり、
祠を建てて「日群之社八幡宮」と名付けられました。
大鳥居
近江八幡市の観光地の中心。多くの観光客で賑わっていた
参道
楼門
入母屋造。存在感たっぷりで、多くの観光客が写真を撮っていた
楼門の額と狛犬
境内遠景
趣のある境内配置。非常に正面に拝殿
拝殿
建立は鎌倉時代と伝えられる
御本殿
三間流造。宇佐の神を勧請して創建。
装飾に彩られた艶やかな御本殿
御本殿
御本殿左右壁面の彫刻
御本殿の屋根
御本殿右手奥にある鏡池
見る者の虚偽を映し出すと言われている
岩戸神社
左より、常盤神社、天満宮、宮比神社
左手に境内社4宮が祀られている緑の小道
大島神社
繁元稲荷
八坂神社
恵比寿神社
能舞台
日牟礼八幡宮より仰ぎ見る八幡山
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