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三国神社
福井県坂井市三国町山王6-2-80
三国神社(みくにじんじゃ)
御祭神は、大山咋命、第26代・継体天皇です。
創建は延長5年(927年)、千手観世音を祭神とし、桜谷の地に小社を建立。
天文9年(1540年)湊の住人・板津清兵衛が高柳村から流れてきた御神体(大山咋命)を拾上げ正智院に奉納。
天文13年(1544年)、小社を建立。永禄7年(1564年)には桜谷の地に「山王宮」を建立。
明治4年、山王宮を「桜谷神社」と改称。明治5年、興ケ丘の水門宮の御祭神・継体天皇を合祀。
明治18年に「三國神社」に改称し現在に至ります。
苔蒸した静かな境内。奥に拝殿
三国神社拝殿
御本殿
御本殿の向かって右手に鎮座する、厩戸神社(左)と
事代主神社(右)
木立神社
御祭神:第16代福井藩主・松平慶永公
随身門をくぐると正面に「木立神社」の鳥居。
三国神社の社殿は向かって右手奥になる
随身門
三国神社の鳥居
明和4年(1767年)の建立、安政2年(1855年)の再建。
参拝は2009年7月18日
八幡神社
御祭神は、応神天皇。「桜谷地主神」と称され古くから祀られていたとのこと
境内。右奥に随身門。
木々に覆われ、樹気に満ちた落ち着いた境内だった
山王宮跡地
鳥居の右手に立つ御神木のケヤキ
稲荷神社
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