top of page
手向山八幡宮
奈良県奈良市雑司町434
手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)
東大寺大仏殿前の道を東に行った正面、三月堂(法華堂)の近くに鎮座。
天平勝宝元年(749)東大寺大仏建立のため、九州豊前国(大分県)宇佐八幡宮より
東大寺守護の神として勧請されました。
御祭神は、応神天皇、姫大神、仲哀天皇、神功皇后、仁徳天皇です。
東大寺の右手に立つ、朱の大鳥居。
東大寺の喧騒が嘘のように静かな参道が続く。
※この先には二月堂や三月堂もある
常緑樹に覆われた静かな参道
とても清々しい
手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)の神門
参拝は10月下旬。ほのかに色づいた楓の色が美しい
神門
神門より拝殿を臨む
神門と拝殿
拝殿
御本殿
御祭神は、応神天皇、姫大神、仲哀天皇、神功皇后。
若宮殿には仁徳天皇がお祀りされている。
御本殿
住吉社本殿(重文)
創建は鎌倉時代と伝えられている
境内社
南の鳥居
bottom of page