多賀大社
滋賀県犬上郡多賀町多賀604
多賀大社(たがたいしゃ)
旧官幣大社
御祭神は、伊邪那岐大神、伊邪那美大神です。
多賀大社が文献にみえるのは、和銅5年(712年)に撰上された“古事記”で、
「伊邪那岐大神は淡海の多賀に坐す」とあります。
社伝によると、神代の昔、伊邪那岐大神は本社東方の杉坂山に降臨され、
麓の栗栖(くるす)の里でお休みの後、多賀にお鎮まりになったと伝えています。
「お伊勢まいらば お多賀へまいれ お伊勢お多賀の 子でござる」のうたが有名。
伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)は天照大御神の親神であり、
我が国の国土を始め八百万(やおよろず)の神々をお生みなされた神様であります。

大鳥居
9月上旬の午後に参拝。雨上がりの空だった


表参道入り口の狛犬
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太閤橋
自由に渡ることができるが、ちょっと怖い

太閤橋を渡り、右手に祀られている
秋葉神社(左)、愛宕神社(右)
いずれも御祭神は、火産霊神

太閤橋を渡り、左手に祀られている
天満神社

御神門

御神門より境内を臨む
正面に拝殿

清々しい気で満ちている境内。
大きくおおらかで実に気持ちがいい。
雨上がりの午後でもこれだけの気、快晴の早朝ならどれだけ凄いのだろう

拝殿・神楽殿
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拝殿・神楽殿
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御社殿全景


拝殿・神楽殿につながる左右の翼廊

右より、神楽殿、幣殿、御本殿の屋根

能舞殿

竈神社、年神神社

熊野新宮、天神神社、熊野神社

聖神社、三宮神社

金咲稲荷神社への参道

金咲稲荷神社

稲荷神社の奥を流れる清流

夷神社(えびすじんじゃ)

子安神社

神明両宮

御本殿裏の神の森。御神域
