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東京大神宮
東京都千代田区富士見2-4-1
tel:03-3262-3566
東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)
御祭神は、天照皇大神、豊受大神です。
相殿に、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、
神産巣日神(かみむすびのかみ)、倭比賣命(やまとひめのみこと)をお祀りしています。
東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建。
最初、日比谷(大隈重信邸跡)の地に鎮座していたことから「日比谷大神宮」と称し、
関東大震災後に飯田橋の現在地に遷座し「飯田橋大神宮」と称されていました。
※「東京大神宮」と改称したのは戦後とのこと。
当社は、明治33年に行なわれた明宮嘉仁親王(後の大正天皇)と九條公爵家令嬢との結婚の儀を基本にし、
神前結婚のスタイルを創設。「神前結婚式をはじめて行った神社」を称しています。
東京大神宮の鳥居と神門
飯田橋駅から徒歩5分の地に鎮座。次から次へと女性の参拝者が訪れる。
今回で2度目の参拝。(2009年5月下旬)
境内。正面に拝殿。
あまり広くない境内だが、場はきれいに整っている。
本来は伊勢神宮の遥拝所なのだが、縁結びの神社(神前結婚式の形式を作った神社)
ということで人気を集めている
拝殿
木々の間からかすかに見える御本殿
飯富稲荷神社(いいとみいなりじんじゃ)
日比谷大神宮御鎮座に際し、境内に奉斎された稲荷神社。
衣食住と商売繁盛の守護神「稲荷大神」と土地の守護神
「大地主大神」を祀っている
拝殿側から神門を望む
縁結びの絵馬と拝殿
絵馬の近くには「恋みくじ」が置いてある
神門
境内の向かって左手の霊木
根元には小さな川が流れている。とても気持ちのよい場所
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