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伊射波神社

三重県鳥羽市安楽島町

tel:0599-25-4354

伊射波神社(いさわじんじゃ)

志摩国一之宮
御祭神は、稚日女尊、伊佐波登美尊、玉柱屋姫命、狭依姫命です。


『延喜式神明帳』に「答志郡粟島坐伊射波神社(いさわじんじゃ)」、また建久3年、
皇太神宮年中行事に「加布良古の明神」とあるのがこの社のこと。
創建から1500~1600年を経たと伝えられています。

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伊射波神社の電話番号として書かれてあった
0599-25-4354をカーナビに入力。
到着したのは写真の安楽島舞台だった。


ここから伊射波神社までどう行けばよいかわからず、
周囲を30分ほど歩きまわる。
途方に暮れながらこの場所に戻り、
参拝をあきらめかけたとき、少し離れた左の方に案内板を発見!

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この位置に、この角度で案内板があっても、
初めてやってくる参拝者は気づかない!

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案内板。かなり風化していて文字が読めない。

どうやら左上にあるのが神社で、右下にあるのが現在地らしい。
道のり1.3km、徒歩20分と書いてある。

一度徒歩で歩き始めるが、車が通れる道があるので

車で移動することにする。
少し走ると車道が急に狭くなり、車での参拝を諦め、
また元いた場所(安楽舞台)に車を戻し、そこから徒歩で参拝

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急に狭くなった車道
軽自動車なら何とか通れるか?

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「右一ノ宮」と彫られている石
この案内を頼りに参道を進む

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案内板(写真左)と歩行者近道(写真右)
これは参道なのか?まるで獣道

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ところどころに置かれている案内石。
不安が安心へと変わる。
しかし遠い・・・。しかもアップダウンが激しい

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しばらく歩くと海岸に到着。
そこに案内板が立っていた。伊射波神社はもうすぐなのだろうか?
軽自動車なら、なんとかここまで車で来ることができる

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さすがにヘトヘト。
喉がからからになりながら歩くと、下の方に鳥居を発見。
この崖道を降りねばならないらしい・・・

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鳥居近くの案内板
ここまでかなり歩ったが、さらに参道は続くらしい。
しかも登山のようだ

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社号標と鳥居
鳥居の先に見える急な石段を、これから登らなくてはならない・・・

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参道が続く
ふくらはぎが痛い・・・

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正面に鳥居を発見。
やっと到着か、と思ったが、
もう少し山道が続いた

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ついに到着、伊射波神社。
たぶん、たどり着くのが一番困難な一之宮かも知れない
(と参拝当時は思った)。

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御社殿

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御社殿

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石畳が苔ですべり、
下山も一苦労だった

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鳥居から臨む大浜海岸。
本当にたいへんな参拝だった

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