top of page
石都々古和気神社
福島県石川郡石川町下泉269
石都々古和気神社(いわつつこわけじんじゃ)
陸奥国一之宮
御祭神は、主祭神に味鉏高彦根之命(あじすきたかひこねのみこと)で、配祀は譽田別命、大國主命です。
当社は、石川町中央の八幡山に鎮座し、約一万年以上前から山岳信仰の場として山そのもの、
また参道に点在する磐境(巨石)が信仰の対象となっていました。
康平六年(1063年)、源有光(石川有光)は、四方を山々に囲まれ、磐境(巨石)が重なり
自然の要害となっているこの八幡山(当社鎮座地)に三芦城を築城。
治暦二年(1066年)には源氏の氏神である京都石清水八幡宮の御分霊(大国主命・誉田別命)を合祀しました。。
石都々古和気神社(いわつつこわけじんじゃ)が鎮座する八幡山
参道入り口の鳥居と社号標
狛犬
左の狛犬は2匹の子供連れ。
左が母親、右は父親だろうか
参道
この鳥居をくぐったあたりから、巨石が次々と現れる
天狗石
亀石
屏風岩
左右の神門岩(石鳥居)
船形石
勾玉岩
巨石が並ぶ参道を登りきり、御社殿に到着
拝殿と拝殿に掲げられた額(三つ巴)
御社殿全景
御本殿
神葬祭祖霊社
多賀神社
諏訪神社
剣石
鏡岩
三芦城跡
bottom of page