大神神社
栃木県栃木市惣社町477
大神神社(おおみわじんじゃ)
下野国総社
御祭神は、倭大物主櫛玉命(やまとおおものぬしくしみかたまのみこと・大物主命)、
木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)、瓊々杵命(ににぎのみこと)、
大山祇命(おおやまつみのみこと)、彦火々出見命(ひこほほでみのみこと)です。
創建は、第10代・崇神天皇の御代と伝えられていますが詳細は不明。
「豊城入彦命(とよきいりひこのみこと、崇神天皇の皇子)」が東国平定の折に戦勝と人心平安を祈願し、
当時から景勝地として名の知られた「室の八嶋(むろのやしま)」に、「御諸山(奈良県三輪山)」を
御神体とする大神神社より「大三輪神(大物主命)」を勧請したのが始まりとされています。
古くは「下野惣社大明神(しもつけそうじゃだいみょうじん)」「惣社六所大明神(そうじゃろくしょだいみょうじん)」
などと呼ばれ、下野国最古の神社と伝えられています。
社殿は戦国時代に焼失。その後荒廃が続いたとされています。
江戸期に入り、徳川家光から社領三十石と松の苗一万本の寄進があり、天和2年(1682年)に現在の形へと復興。
大正13年(1924年)には社殿が大改修され、現在に至ります。
大神神社の表参道の鳥居
駐車場から500mほど離れた場所にある。
せっかくなのでこちらから参拝することにした
表参道
緑に覆われた静かな参道。心地よい
境内の参道
地面は白砂になり、立ち並ぶ朱の灯籠が印象的。
参道
境内。けっこう広い。
左に鳥居、その奥に見えるのが拝殿。右の建物は神楽殿
境内入り口に祀られた、左右の門社
門社付近に祀られた、境内社。
左から、祖霊社、大杉神社、福神神社
境内の向かって右側に立つ神楽殿
「室の八嶋(むろのやしま)」
古くから景勝地として知られ、奈良県大神神社より御祭神を
勧請した場所と伝えられている。
大きな池には八つの嶋が浮かんでおり、それぞれに筑波・天満・鹿嶋・雷電・
浅間・熊野・二荒山・香取の社が祀られている。
手前に筑波神社。右奥に大宰府天満宮
鹿島神宮
左に雷電神社。右に富士浅間神社
熊野神社
右に二荒山神社。左に香取神宮
室の八嶋を別角度から
「室の八嶋」の位置がわかる案内板
表参道側から社殿正面を拝する。
場の雰囲気がとてもいい
鳥居、奥に拝殿
拝殿
御本殿
拝殿の横より境内を望む
鳥居の左右には大銀杏が並ぶ
鳥居の向かって右手に祀られた神宮
社務所(手前)と拝殿(奥)
背後の空が実に印象的
大神神社の境内、御神木付近から見上げる空
西参道(裏参道)付近に祀られた護国神社
西参道(裏参道)
西参道の鳥居