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上一宮大粟神社
徳島県名西郡神山町神領字西上角330
tel:088-676-0482
上一宮大粟神社(かみいちのみやおおあわじんじゃ)
阿波国一之宮
御祭神は、大宜都比売命(おおげつひめのみこと)、
天石門別八倉比売命(あまのいわとわけやくらひめのみこと)です。
上一宮大粟神社(かみいちのみやおおあわじんじゃ)の社伝によれば、
大宜都比売神が伊勢国丹生の郷(現 三重県多気郡多気町丹生)から馬に乗って阿波国に来て、
この地に粟を広めたと伝えられています。
大鳥居
上一宮大粟神社は、徳島県・神山の麓に鎮座。
徳島市から車で1時間。山間の道を抜け到着
参道
狛犬
表情がちょっと怖い。
鳥居と神門
あれ?神門の先に道がない
神門の先には舗装された道はなく、
苔と落ち葉に覆われた坂道のみが伸びていた。
勾配はかなり急
2/3ほど登ったところで、舗装された階段の道になる。
緑に苔むした階段は、何とも趣きがある。
勾配は依然急
やっとの思いで階段を上りきる。
光とともに開けた境内が目に入る。
正面に拝殿
拝殿の彫刻(左)と拝殿天井の絵(右)
かなり凝られた装飾
拝殿より境内を望む
御本殿
御本殿背後の森。
中央にご神木
御社殿全景
人はなく静まり返った境内。
神寂びた感じが何とも素晴らしい
結びの大御神社(おおみやしろ)
御祭神は、天照皇大神、他4柱
結びの大御神社より、真名井宮へといたる参道
真名井宮
かつて泉が沸いていた場所。
御祭神は、罔象女神、龍王大神
真名井宮の背後の森
瑜伽大権現(ゆかだいごんげん)
境内社
上一宮大粟神社が鎮座する神山
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