top of page
一宮神社
徳島県徳島市一宮町西丁244
一宮神社(いちみやじんじゃ)
阿波国一之宮
御祭神は、大宜都比売命(おおげつひめのみこと)、
天石門別八倉比売命(あまのいわとわけやくらひめのみこと)です。
神社の前には四国八十八箇所十三番札所の大日寺があり、神仏習合の時代には一体化していました。
元々は上一宮大粟神社(名西郡神山町)が阿波国一宮でしたが、参拝に不便であるため
平安時代後期に国府の近くに分祠が作られ、こちらを一宮とすることになったと伝えられています。
鳥居と社号標
街道沿いに静かに鎮座
太鼓橋と石灯篭
鳥居、狛犬、境内
狛犬
境内。中央に拝殿
拝殿
拝殿の屋根から滴る水滴によって、右の狛犬の顔が溶けている
拝殿
御本殿
境内社
正面の2社は、宗像神社と若宮神社
境内
人もなく静かな境内。
隣のお寺には、お遍路の人たちが参拝をしていた。
仮にも一宮の名がつく神社なのだが・・・
やはりお遍路の国・徳島なんだなあと、あらためて実感した
bottom of page