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真名井神社
島根県松江市山代町84
真名井神社(まないじんじゃ)
御祭神は、伊弉諾尊、天津彦根命です。
※天津彦根命は、山代直の祖神。
創建は不詳。
延喜式に「真名井神社」とその名が記されている古社。中世以降「伊弉諾社」と称されていましたが、
明治時代に社名を「真名井神社」と改称されました。
背後の山は「神名樋山(茶臼山)」で出雲国内・四神名樋山の一つ。東南の麓には
「真名井の滝」があります。
意宇六社の一社。
※神魂神社、熊野大社、揖夜神社、真名井神社、八重垣神社、六所神社。
出雲国・国庁跡付近に広がる、のどかな田園風景
神名樋山(かんなびやま・茶臼山)
この山の麓に真名井神社は鎮座している
社号標
地図に載っておらず、非常に分かりにくい場所に鎮座している
真名井神社の鳥居
出雲国・国庁跡(六所神社)から車で5分の地に鎮座。
参拝日は2009年4月17日
参道の階段
階上に建つ拝殿
境内全景
きれいな境内、そして社殿。感動
拝殿
中門
中門につけられた神紋。
二重の亀甲に「有」の字
御本殿
大社造り・檜皮葺き
御本殿
御本殿
児守神社
御本殿の向かって左に鎮座
境内社・末那為神社(まないじんじゃ)
神楽殿
境内より神名樋山(かんなびやま)を望む。
新緑がまぶしい
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