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忌宮神社
山口県下関市長府宮の内町1-18
忌宮神社(いみのみやじんじゃ)
長門国二之宮、旧国幣小社
御祭神は、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇です。
忌宮神社(いみのみやじんじゃ)の鎮座地は、仲哀天皇が熊襲平定の際に滞在した
行宮(かりみや)である豊浦宮の跡です。
筑紫の香椎で亡くなった仲哀天皇を、神功皇后が三韓征伐からの帰途、
豊浦宮の跡に祀ったのに始まると伝えられています。
聖武天皇の時代に香椎宮から神功皇后・応神天皇を勧請・合祀しました。
正面参道の鳥居
下関市の住宅街の中に鎮座
鳥居を入ると広庭がひろがっている。
正面に神門。右手に荒熊稲荷神社
神門
狛犬
拝殿
拝殿左手の若宮社
拝殿右手の高良社
御本殿
御社殿全景
境内の左側に鎮座する八坂神社
境内の右側に鎮座する荒熊稲荷神社
さか松
神功皇后が三韓出兵の際、神意を占うために
逆さまに植えられた松と伝えられている
境内
広庭の中、石垣が積まれた上に鎮座する忌宮神社。
参拝者はまばらで静かな境内だった
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