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高照神社
青森県弘前市大字高岡字神馬野87
高照神社(たかてるじんじゃ)
御祭神は、武甕槌神、天児屋根命、伊波比主神、比売神、津軽信政命(弘前藩4代藩主)、
津軽為信命(同初代藩主)です。
弘前藩4代藩主・津軽信政公の霊廟を起源とし、5代藩主・信寿公が正徳2年(1712年)に本殿を造営し、創建となりました。
※津軽信政公は、宝永7年(1710年)に逝去。
明治4年(1871年)には、春日の四柱(武甕槌神、天児屋根命、伊波比主神、比売神)が勧請されました。
高照神社の鳥居と参道
岩木山神社より車で5分の地に鎮座。
参拝は2009年6月28日の早朝
参道
自然に包まれた、静かで雰囲気のよい境内。
小川のせせらぎが聞こえてくる
神橋と鳥居。
鳥居の奥に随神門が見える
参道左のウラジロモミ(ご神木)
参道左のウラジロモミ(ご神木)
随身門
3間1戸の八脚門、切妻造鉄板葺
随神門と透弊
拝殿
入母屋造こけら葺。
どことなく、出羽神社の社殿に雰囲気が似ている
拝殿
御社殿全景
拝殿の後ろに御本殿
御本殿
入母屋造こけら葺。
凛とした佇まい。立派な社殿。背後の杜もとてもいい感じ
御本殿
御本殿の後方約150mには、弘前4代藩主・津軽信政公の霊廟がある
高照神社の社叢。
小川のせせらぎが木霊する
天然記念物・しだれざくら
朝日射す気持ちのよい境内だった。
これから津軽国一之宮・岩木山神社へと向かう
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