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清明神社
京都府京都市上京区晴明町堀川通一条上る806-1
清明神社(せいめいじんじゃ)
御祭神は、安倍晴明です。
晴明神社は晴明公の屋敷跡であり、天文陰陽博士として活躍していた拠点であった場所です。
晴明公が亡くなられた後、一条天皇は晴明公の遺業は非常に尊いものであったこと、
そして晴明公は稲荷大神の生まれ変わりであるということで寛弘4年(西暦1007年)、そのみたまを鎮めるために
晴明神社を創建されたと伝えられています。
晴明の邸は、東は堀川、西は黒門、北は元誓願寺、南は中立売の各通りに及ぶ広大なものでしたが、
その後たびらびの戦火によって衰えたものを、近年晴明九町組を中心とする崇敬者によって復興され、
年をおって現在の規模となりました。


一条戻橋
延喜十八年(918年) 文章博士、三善清行 (みよしきよつら) の葬列がこの橋を通ったとき、
比叡山の行者だった子の浄蔵が、橋の上で 柩にすがって 泣き悲しみ、
神仏に熱誠をこめて祈願したところ、蘇生したことから「戻り橋」となった

境内入り口の鳥居。
鳥居の額は「五芒星」



「五芒星」の額と狛犬。かっこいい。

参道に造られた、一条戻り橋のミニチュア。

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二ノ鳥居と社号標

境内
参拝は、平日の早朝。人もなく落ち着いた雰囲気の境内


拝殿

御本殿

末社:天満社、斎稲荷社、地主社

清明井
以下、1998年参拝時の清明神社

一条戻り橋

鳥居と社号標


当時の社殿
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