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井草八幡宮
東京都杉並区善福寺1-33-1
tel:03-3399-8133
井草八幡宮(いぐさはちまんぐう)
御祭神は、八幡大神(応神天皇)です。
創建当時、春日社をお祀りしていましたが、源頼朝公が奥州藤原泰衡征伐の際に戦勝祈願をして
立ち寄ったと伝わっており、それ以来八幡宮を奉斎するようになりました。
源氏が八幡神を氏神として尊崇したことから武神の性格が強く、室町時代には
石神井城の豊島氏征伐のため、扇ケ谷上杉家の執事太田道灌が戦勝祈願をしたとも伝えられています。
北参道の大灯籠(高さ9m)
井草八幡宮(いぐさはちまんぐう)への参拝は12月上旬。
西荻窪からバスで10分。
北には大灯籠、東には大鳥居がある
参道
色づいた木々が美しい
参道
色づいた木々が美しい
楼門
鮮やかな朱の色が印象的。
八幡宮にはやはり、勇壮な朱の楼門が似合う
楼門
楼門
三宮神社
御祭神:天照大御神、春日大神、天満天神
祓戸神社
境内遠景
神門
狛犬
拝殿
御本殿
一間四方の朱塗りの御本殿
廻廊と銀杏
左より、三谷稲荷神社、三峰神社、新町稲荷神社
境内
楼門側より招神殿を望む
招神殿(しょうしんでん)
1813年に造られた元拝殿。
現在は祖霊舎となっている
神楽殿(右)、左奥に拝殿
東参道
東参道の大鳥居
高さ9m。青梅街道に面している。
境内は広く緑豊かで、楼門や御社殿の佇まいも素晴らしい。
たいへん魅力的な神社だった
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