top of page
  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • Google+ Social Icon

高千穂神社

宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井字神殿1037
神社リンク

tel:0982-72-2413

高千穂神社(たかちほじんじゃ)

御祭神は、高千穂皇神(たかちほすめがみ・ 日本神話の日向三代の皇祖神とその配偶神)と称される、
天津彦火瓊々杵命(あまつひこほのににぎ)、木花開耶姫命(このはなさくやひめ)、
彦火火出見命(ひこほほでみ)、豊球姫命(とよたまひめ)、
彦波瀲武鸕鶿草葺不合命(ひこなぎさたけうがやふきあえず)、玉依姫命(たまよりひめ)をお祀りしています。

 

後に、十社大明神(じっしゃだいみょうじん・ 三毛野命とその妻子神)・・・
三毛野命(みけぬ)、鵜目姫命(うめひめ)、御子太郎命(みこたろう)、二郎命(じろう)、三郎命(さぶろう)、
畝見命(うねみ)、照野命(てるの)、大戸命(おおと)、霊社命(れいしゃ)、浅良部命(あさらべ)が合祀されました。

 

高千穂神社は垂仁天皇の時代に創建されたと伝えられます。
当地は日本神話における天孫降臨の舞台となり、その後に日向三代の宮である高千穂宮が置かれた地とされます。
当地の伝承では、長年人々を苦しめてきた荒神・鬼八三千王を退治した三毛野命(神武天皇の兄神)とその妻子神を
「十社大明神」として祀ったのが始まりとされています。

1.JPG
2.JPG

鳥居と社号標

3.JPG

参道

4.JPG
5.JPG

狛犬
狛犬にはライオンを思わせるようなタテガミがある

6.JPG

参道

7.JPG

拝殿

8.JPG

拝殿

10.JPG

御本殿(重文)
九州南部を代表する大規模な五間社本殿建築。
その重厚感に思わず息を呑む

11.JPG

曇っていた天気が、参拝中に快晴になる。
これも高千穂神社の御神徳か

12.JPG

御祭神・三毛入野命が鬼八荒神を
退治している像。
(御本殿の向かって右手)

13 (2).JPG

境内全景

14.JPG
15.JPG

荒立神社と四皇子社

16.JPG

夫婦杉
2本の杉の根元が一つになっている

16 (2).JPG
16 (3).JPG

夫婦杉

17.JPG

鎮石
伊勢神宮と高千穂宮が創建せられし際
用いられた鎮石と伝えられている

18.JPG
21.JPG

御神木
宮崎・巨木百選の杉
樹齢800年、樹高55m

25.JPG

高千穂峡・真名井の滝
(日本滝百選)

26.JPG

真名井の滝(反対側より)

27.JPG

真名井の滝奥の下流

27 (2).JPG

​渓谷沿いの道

28.JPG

仙人の屏風岩

29.JPG

​渓谷

30.JPG

渓谷の上流。岩は鋭く、水の流れがはやい

31.JPG
32.JPG
40.JPG

国見丘からの展望
眼下に高千穂が見える。


かつてこの地は、神武天皇ご出発の際、軍勢を召集された
場所と伝えられている

bottom of page