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諏訪大社・上社
上社本宮:長野県諏訪市、上社前宮:長野県茅野市
諏訪大社・上社(すわたいしゃ・かみしゃ)
諏訪国一之宮、旧官幣大社
御祭神は、本宮:建御名方神(大国主神の御子神)、前宮:八坂刀売神(大国主神の妃神)です。
諏訪の御柱祭りで有名な神社。
雨や風、水の守り神として龍神信仰の厚い神社でもあります。
上社(2社)と下社(2社)の4社からなり、上社(本宮、前宮)は、諏訪湖の南部に位置しています。
御鎮座の年代は1500年~2000年前と古く、日本最古神社の1つに数えれます。
上社・本宮
上社・本宮の鳥居
広大で清々しい境内
本宮の廻廊
上社・本宮の拝殿
神域感たっぷりの佇まい。山と水のエネルギーを強く感じます。
本宮の御本殿
御本殿の向かって右手の山が素晴らしい。
上社・前宮
上社・前宮の鳥居
緑が多く落ち着いた境内
前宮の拝殿
前宮の御柱
前宮の御社殿
緑に包まれた前宮の境内
諏訪大神がはじめて御出現した場所と伝えられています。
神原(ごうばら)と呼ばれる原内にあり、ひっそりと素朴な佇まいながら、
重く厳かな雰囲気が漂っています。
土地とともにあり、土地を守る。そんな神社本来の姿がここにあるような気がしました。
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