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忌部神社
徳島県徳島市二軒屋町2-48
忌部神社(いみのべじんじゃ)
旧国幣中社
御祭神は、天日鷲命(あめのひわしのみこと・阿波忌部氏の祖神)です。
天日鷲命は、神話で天の岩戸を開いたという天手力男命(あめのたぢからおのみこと)の子で
大麻比古命の父となっており、天照大神の岩戸隠れの際に天太玉命に従って穀木綿(かじゆう)を植えて
白和幣を作った神とされています。
神武天皇の時代、忌部氏が天富命に率いられて阿波国に派遣され、
そこで祖神として天日鷲命を祀ったのに始まると伝えられています。
鳥居と参道の階段
参拝は12月下旬。
忌部神社は、徳島市・市街地の小山の上に鎮座
参道の階段
かなりの段数があり、息がきれる
階上の境内
御社殿は左手。右手には稲荷神社
境内全景
狛犬
鳥居
拝殿
御本殿
鳥居と境内
境内からの展望
表参道の反対側の急な参道階段を降りる
階段を半分ほど下ったところに、金刀比羅神社がある
皇大神宮
清龍水を祀る社
裏参道の急階段
見ているだけで眩暈がしそうだ
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