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赤間神宮
山口県下関市阿弥陀寺町4-1
赤間神宮(あかまじんぐう)
旧官幣大社
御祭神は、壇ノ浦の戦いにおいて幼くして亡くなった安徳天皇をお祀りしています。
文治元年(1185年)の壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇の遺体は御裳川で引き上げられ、
赤間関(下関)・紅石山麓の阿弥陀寺境内に埋葬されました。
その後、建久2年(1191年)に勅命により御陵に御影堂が建立され、
建礼門院ゆかりの尼を奉仕させたのが始まりと伝えられています。
関門海峡・壇ノ浦
かつて源平の合戦が行われた地。
対岸には北九州市の門司港が見える
壇ノ浦
ここから海におりることができる
壇ノ浦に面して立つ大鳥居
大鳥居から水天門を見上げる。
圧巻の風景
中央に水天門、左に太鼓楼。
青い空に朱の楼閣と白い門がよく映える
水天門
水天門
水天門より境内を望む。
正面に外拝殿
外拝殿
外拝殿
外拝殿の額
内拝殿
御本殿
安徳天皇 阿弥陀時陵
耳なし芳一堂
七盛宮
鎮守八幡宮
天神社
大連神社への参道
大連神社
紅石稲荷神社
水天門より壇ノ浦を望む。
どこか物悲しさを感じる赤間神宮。
慰霊の念を抱いての参拝だった。
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