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日光二荒山神社
栃木県日光市山内2307
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)
下野国一之宮、旧国幣中社
御祭神は、二荒山大神(大己貴命、田心姫命、味耜高彦根命)です。
二荒神社(ふたらじんじゃ)は男体山を御神体山として奈良時代に奉祀された社です。
日光二荒山神社は、「御本社」 「奥宮(男体山山頂)」 「中宮祠(中禅寺湖湖畔)」の3社が鎮座。
「御本社」は、「新宮」 「滝尾神社」 「本宮神社」の3社で構成されています。
「二荒」は音読みすると「ニコウ」となり、「日光」の地名の語源とされています。
二荒山神社の鳥居。
JR日光駅下車、バスで15分、徒歩5分で到着。
神門
漆塗りの濃い朱色が印象的
御社殿全景。中央に拝殿
拝殿(国指定重文)
拝殿
御本殿(国指定重文)
徳川二代将軍秀忠造営の八棟造。
日光最古の建造物である。
御本殿
神門を社殿側から。
両脇には御神木の杉が並ぶ。
神門前を別角度から。
左に神門。その奥に、御神木の三本杉。右に神楽殿。
ご神木:三本杉
神楽殿
写真右に御本殿。その左手には「神苑」が広がる。
日枝神社(重文)
神輿舎(重文)
※御祭神の神輿3基をおさめる
大国殿・宝形造(重文)
神苑内
写真左に大国殿。写真左に朋友神社。
奥には杉林が広がる。
朋友神社(みともじんじゃ)(重文)
御祭神:少彦名命
朋友神社(みともじんじゃ)(重文)
御祭神:少彦名命
神苑の杉林。
神域感あふれる清々しい場所。
神苑より望む空。
春の日光の空気は、少し冷たく、そして澄んでいた。
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