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興神社
長崎県壱岐市芦辺町湯岳興触
興神社(こうじんじゃ)
壱岐国一之宮
御祭神は、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと・仲哀天皇)、
息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと・神功皇后)です。
「興(こう)」とは「国府」の意味とされ、近くに壱岐国の国府があったとされています。
境内には「壱岐総社神社」も鎮座していることからも、当社を本来の「壱岐国一宮(延喜式に記された天手長男神社)」と
する説が有力となっているようです。
※壱岐国一宮・天手長男神社の由緒を参照
興神社の鳥居。
壱岐島のやや南方、県道173号線沿いに静かに鎮座。
参拝は2009年8月2日
参道
ツクツクホウシの鳴き声が、まるで豪雨のように降り注ぐ
二ノ鳥居。鳥居の奥に拝殿
拝殿
御本殿、と思いきや、実は御本殿を劣化から保護する覆い
御本殿
緑や丹色、青など、実に色鮮やか
一ノ鳥居。
背後の空と雲がすがすがしい
鎮座地周辺の景観
壱岐・参拝メモ
壱岐に来島したのは、2009年8月2日。
前日は対馬の神社を巡拝し、翌日の早朝にフェリーで壱岐(芦辺)に入った。
※フェリーの時刻表は、こちらのサイトを参照。(港がいつくかあるので注意)
http://www.kyu-you.co.jp/
壱岐ではレンタカーを借り、下記の神社を巡拝。
「聖母宮」
「住吉神社」
「天手長男神社」「天手長比売神社」
「興神社」
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