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談山神社
奈良県桜井市大字多武峰319
談山神社(たんざんじんじゃ)
旧別格官幣社
御祭神は、藤原鎌足公です。
中臣鎌子(後の藤原鎌足公)と中大兄皇子(後の天智天皇)は、西暦645年、
多武峰(とうのみね)の山中に登って、「大化改新」の談合を行いました。
後にこの山を「談い山」「談所ヶ森」と呼び、談山神社(たんざんじんじゃ)の社号の起こりとなりました。
鎌足公の没後、長男の定慧和尚は、留学中の唐より帰国、父の由縁深い多武峰に墓を移し、
十三重塔を建立しました。大宝元年(701)には神殿が創建され、御神像をお祭りして今日に至ります。
社号標と徒歩入山者の門
※ここから境内までは、徒歩で1時間ほど
境内近くからの眺望
鳥居
参拝するためには、なんと500円の拝観料を払わなければならない。
※神社の参拝で拝観料を払った記憶がないので驚き。
参道の階段
楼門(重文)
拝殿(重文)
拝殿(重文)
拝殿からの眺望
御本殿
御本殿
拝殿外観
御本殿は右手奥に位置する
東宝庫
東殿
三天稲荷神社への参道
三天稲荷神社
観音堂(左)附近
十三重塔
色づいた木々が美しい
左より、稲荷神社、比叡神社(重文)、
山神神社、杉山神社、神明神社
総社拝殿(重文)
総社本殿(重文)
総社本殿から見る大杉
談山を見上げる眺望
右に神廟拝所、中央に十三重塔、右の権殿は工事中。
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