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梅宮大社
京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
梅宮大社(うめみやたいしゃ)
旧官幣中社
御祭神は、本殿:酒解神(大山祗神)、大若子神(瓊々杵尊)、
小若子神(彦火々出見尊)、酒解子神(木花咲耶姫命)の四座をお祀りしています。
相殿:嵯峨天皇、橘清友公、橘嘉智子皇后、仁明天皇の四座
酒解神(大山祗神)は、初めて酒を作って神々に献じた酒造の祖神。創祀は今から凡そ千三百年前、
橘氏一門の氏神として始めてお祀りした神社です。
その鎮座の地は今の綴喜群井出町付近であったと伝えられています。
梅宮神社の鳥居と額
参拝は2008年4月
楼門前の鳥居
楼門
屋根の下には酒樽が並ぶ
楼門より境内を望む。正面に拝殿
拝殿を横から
御本殿(あいにく修繕中)
仮殿
御本殿修繕中はこちらで参拝
摂社・護王社
御社殿の左手に鎮座。橘氏を祀る
摂社・若宮社
御本殿の右手に鎮座。橘諸兄公を祀る
末社:天満宮、春日社、厳島社、住吉社
薬師社、愛宕社、天皇社、幸神社
稲荷社
猿田彦大神(右)、宇壽女命(左)
境内。右に拝殿、左奥に御仮殿
梅宮大社の神苑・咲耶池
驚くほど鮮やかな彩りの花々
4月下旬、新緑の季節
神苑内の巨木。御神木かな
神苑出口・拝所廻廊
御祭神は酒造の祖神
境内には酒樽が並べられている
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