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岡太神社
福井県越前市粟田部町19-2
岡太神社(おかふとじんじゃ)
御祭神は、建角身命(たけつぬみのみこと)、国狭槌尊(くにさつちのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)です。
第26代・継体天皇が配祀されています。
5世紀半ばの雄略天皇の御代、当地に水害が起こります。
この地に身を置いていた「男大迹皇子(後の第26代・継体天皇)」はこれを憂い、
水路をつくり「九頭龍川」「足羽川」「日野川」の三大川を開き、
建角身神・大己貴命・国狭槌尊の三柱を勧請し祈願を行なったことを創祀とします。
式内社:「岡本神社」の論社の一つとされています。
岡太神社の鳥居
越前市粟田部町の住宅地内に鎮座。
参拝は2009年7月18日
鳥居をくぐるとすぐに拝殿
拝殿横に立つ「継体天皇潜龍の聖跡」の碑
神明宮(左)と稲荷祠(右)
階上に鎮座する御本殿
中央に御本殿。
向かって左手に貴船神社。
向かって右手に須波阿須疑神社
境内。人気はなく、ただセミの鳴き声だけが木霊している
出雲社
御本殿を正面から。堂々とした佇まい
緑に包まれた御本殿への参道。左に神輿殿
緑に包まれた御本殿への参道。左に神輿殿
濃い緑に覆われた境内。
雨上がりのため、とても蒸し暑い
地面の上に苔が蒸し、緑のトンネルのような
参道となっている
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