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生田神社
兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1
生田神社(いくたじんじゃ)
旧官幣中社
御祭神は、稚日女尊(わかひるめのみこと)です。
稚く瑞々しい日の女神様であり、伊勢神宮におまつりされる天照皇大神の御幼名とも伝えられています。
西暦201年、神功皇后の三韓外征の帰途、神戸港にて船が進まなくなったため神占を行ったところ、
稚日女尊が現れ「吾は活田長峡国に居らむと海上五十狭茅に命じて生田の地に祭らしめ
(私は“いくた”の“ながさの国”に居りたいのです。“うなかみのいそさち”に命じて生田の土地に祀らせて欲しい)」
との神託があり、その祭祀をもって創建とされています。
一の鳥居
新神戸駅から車で10分(三宮駅から徒歩5分)の場所に鎮座。
繁華街に近く、早朝から大勢の人で賑わっていた
参道左側の大海神社
参道右側の松尾神社
二の鳥居、奥に楼門
青空の下、朱色が鮮やかに映えていた
楼門
威厳漂う美しい楼門だった
楼門の額
楼門(境内側)
境内
透き通った空と背後の森が、清々しい空気を作っていた
拝殿
狛犬
拝殿
御本殿
御本殿
塞神社、雷大臣社、人丸社
御本殿の右手。奥に稲荷社
稲荷社
御本殿背後の蛭子社
御祭神は、蛭子尊
戸隠社
御祭神は、天手力男命
市杵島神社と生田池
生田の森
平安時代から多くの歌に詠まれている
生田森坐社
御祭神は、神功皇后
松尾神社
生田の森のご神木
生田の森とご神木
社の鮮やかな朱色と森の緑のコントラストが印象的だった
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