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おのころ島神社
兵庫県南あわじ市榎列下幡多415
自凝島神社(おのころじまじんじゃ)
御祭神は、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)です。
菊理媛命(きくりひめ) が配祀されています。
自凝島神社(おのころじまじんじゃ)は、伊弉諾・伊弉冉命の国生みの聖地と伝えられる丘にあり、
古くから「おのころ島」と親しまれ、崇敬されてきました。
記紀によれば、国土創世の時に二神が天の浮橋にお立ちになり、天の沼矛を持って海原をかき回し、
その矛より滴る潮がおのずと凝り固まって島となりました。これが自凝島(おのころじま)です。
二神はこの島に降り立たれ、八尋殿(やひろでん)を建て、先づ淡路島を造り、
つぎつぎと大八洲(おおやしま)を拓かれたとなっています。
大鳥居
驚くほど巨大。神社の周囲が平地なだけに非常に目立つ。
おのころ島神社(自凝島神社)は、淡路島のほぼ中央部に鎮座している
社号標と参道
参道の階段
境内
正面に拝殿
拝殿
拝殿上に見える千木
御本殿
御本殿右の道
摂社・八百万神社
安産のお砂所
天の浮橋分社
おのころ島神社の杜
村落部にひっそりと鎮まる神社だが、
女性の参拝者がとても多いのが印象的だった
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