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鳥海山大物忌神社(蕨岡口之宮)
山形県飽海郡遊佐町大字上蕨岡字松ヶ岡51
鳥海山大物忌神社(ちょうかいさんおおものいみじんじゃ)
出羽国一之宮、旧国幣中社
御祭神は、大物忌神
※大物忌神は倉稲魂神(うかのみたまのかみ)、豊受姫神と同神と言われており、
農耕を司る神と言われています。
神社の創祀は欽明天皇二十五年(千四百年余年前)の御代と伝えられています。
鳥海山は活火山で、噴火などの異変が起こると朝廷から奉幣があり鎮祭が行われました。
本社は山頂に鎮座し、麓に「口の宮」と呼ばれる里宮が吹浦(吹浦口之宮)と蕨岡(蕨岡口之宮)の
二ヶ所に鎮座しています。
蕨岡(わらびおか)口之宮の社号標と鳥居。
鳥海山の登山口に鎮座
神門
神門
御社殿前の鳥居
狛犬
御社殿
大きくせり出した屋根が印象的
御社殿
御社殿
御社殿裏手の杜
荘照居成神社
左より、火鎮神社、松ヶ岡神社、白山神社
山中に鎮座する社。
人はなくとても静かな境内
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