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金崎宮
福井県敦賀市金ケ崎町1-4
金崎宮(かなさきぐう)
旧官幣中社
御祭神は、尊良親王(たかながしんのう・後醍醐天皇第一皇子)、
恒良親王(つねながしんのう・後醍醐天皇皇太子)です。
恒良親王と尊良親王は、足利尊氏の入京により足利勢との戦いにより敗死しました。
明治23年(1890年)、尊良親王を祀る官幣中社金崎宮が金ヶ崎城址に創立され、
明治25年(1892年)には恒良親王が合祀され、明治26年(1893年)、現在地に社殿が竣工して遷座しました。
金崎宮(かねがさきぐう)の参道
気比神宮からは車で5分。金ヶ崎城址を目指すと良い。
駐車場に車をとめ、そこから徒歩5分
一の鳥居
鳥居ごしに拝殿
拝殿
御本殿
摂社:絹掛神社
朝倉神社
境内の桜
春には花換祭が催される
金崎宮から臨む敦賀湾
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