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水無瀬神宮
大阪府三島郡島本町広瀬3-10-24
水無瀬神宮(みなせじんぐう)
旧官幣大社
御祭神は、後鳥羽天皇、土御門天皇(上皇の第一御子)、順徳天皇(上皇の第三御子)です。
水無瀬神宮(みなせじんぐう)は、後鳥羽天皇が造営した
水無瀬殿(水無瀬離宮)の跡に建立された神社です。
承久の乱で隠岐に流されそこで崩御した後鳥羽上皇の遺勅に基づき、仁治元年(1240年)
藤原信成・親成親子が離宮の旧跡に御影堂を建立し、上皇を祀ったことに始まります。
一の鳥居と社号標
島本町の住宅街中に静かに鎮座
神門
境内全景
ひっそりと静まり返った境内。
手水舎の隣に地下水をくめる場所があり、
大きなボトルをもった人たちが水をくんでいた
拝殿
拝殿
拝殿内部
正面の額には肖像画。御祭神の後鳥羽天皇だろうか
左より、春日神社、柿本神社、星阪神社
稲荷神社
神楽殿
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