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白兎神社
鳥取県鳥取市白兎592
白兎神社(はくとじんじゃ)
御祭神は白兔神。保食神が配祀されています。
白兔神は日本神話に登場する「因幡の白兎」のこと。
創建年代は不詳。かつては兎の宮、大兎大明神、白兔大明神とも呼ばれたようです。
鎮座地は「身干山」と呼ばれる丘で、因幡の白兎が身を乾かした山と伝えられています。
境内には、白兎が体を洗ったとされる「御身洗池」があります。
また国道9号を越えたところに「白兎海岸」があり、その沖には白兎がいたとされる
「淤岐島(おきのしま)」があります。

因幡の白兎神話の伝承地、白兎海岸。
中央の岩は淤岐島(おきのしま)

淤岐島(おきのしま)
兎が伏した姿にも見えるという

白兎海岸

白兎海岸に面する、白兎神社の一ノ鳥居。
背後の山は神社の鎮座地である「身干山」

参道

御身洗池(みたらしいけ)
傷ついた白兎が体を洗った池と伝えられている

白兎神社境内。正面に拝殿

白兎神社・御社殿全景


御本殿
大国主と白兎の像
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