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兵主大社
滋賀県野洲市五条566
兵主大社(ひょうずたいしゃ)
御祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと・八千矛神)です。
手名椎神、足名椎神が配祀されています。
社伝によると、3世紀後半ごろ、滋賀郡穴太(あのう・現在の大津市)遷都にともない社地が設けられ、
さらに欽明天皇の時代に琵琶湖を渡って現在地に遷され、社殿が造営されたと伝えられています。
一ノ鳥居と社号標
落ち着いた農村部に鎮座。
※カーナビを使用したが、入り口が分からず迷ってしまった
200mほど続く松の参道
二ノ鳥居、奥に楼門
楼門(県指定文化財)
1550年建立
乙殿神社
御祭神は、稲背入彦神
楼門奥右手に鎮座
緑に包まれた優しい感じの参道
心が癒される
拝殿
落ち着いた品格のある拝殿。左右には翼廊がある
狛犬
包帯でぐるぐる巻きになった狛犬。
不思議に思い尋ねてみると、包帯を巻くことで参拝者の身体の痛みを
和らげてくれるご利益があるのだという
拝殿翼廊・全景
単層入母屋造・桧皮葺
拝殿
御本殿
両大神宮
旧護摩堂
兵主大社の庭園
参拝させていただいたご縁に感謝いたします。
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