© ぶらり寺社めぐり

  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • Google+ Social Icon

護王神社

京都府京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町

tel:075-441-5458

護王神社(ごおうじんじゃ)

旧別格官幣社
御祭神は、和気清麻呂公(わけのきよまろ)、和気広虫姫(わけのひろむしひめ)です。


和気清麻呂公の生誕は天平5年(733年)。当時の権力者である道教の策謀をあばき、その後平安京の建都に貢献されました。
和気広虫姫は清麻呂公の姉君です。
護王神社(ごおうじんじゃ)は、明治7年(1874年)、和気清麻呂の霊廟である「護王善神堂」が改称されたものです。

 

<道教事件>
奈良時代末、当時法王として大きな権力をふるっていた道鏡は、
「宇佐八幡から『道鏡を皇位に就かせるべし』との御神託があった」と天皇に奏上します。
これに驚いた称徳天皇は、和気清麻呂公を宇佐八幡へ派遣。その御神託の正否を確かめさせました。
清麻呂公が御神前にひれ伏すと宇佐の大神が現れ、「天皇の後継者には必ず皇族の者を立てるべし。
無道の者は追放せよ」との啓示を得ます。
清麻呂公はこの内容を称徳天皇に報告。これに法王道鏡は大いに怒り、清麻呂公は大隅国(鹿児島県)へ、
姉の広虫姫は備後(広島県)に流罪となってしまいます。
その1年後、道鏡は失脚。清麻呂公と広虫姫は都へ戻り、清麻呂公は新しい桓武天皇のもと豊前守や
摂津太夫を歴任し、平安京の建都などに貢献されました。

護王神社の鳥居と神門。鳥居の前にはイノシシの像。
京都御苑沿いに鎮座している。
参拝は2009年4月10日

神門

拝殿
美しいシルエット。拝殿の前には有名な「狛亥」

境内、ほぼ全景。
左手前に拝殿、右奥に御本殿。
手入れの行きとどいた、とてもきれいな境内だった

御本殿の拝門

御本殿
右に「招魂の木(おがたまのき)」

招魂の木の根元の「願かけ猪」と「座立亥串(小さなのぼり)」

明治32年に発行された「10円券」。
和気清麻呂公の肖像と護王神社の拝殿が描かれている

「10円券」の裏面には、なんと「猪」が描かれていた

​  

  

神門に掲げられた「亥の凧」

手水舎の亥
神社全体、とにかく亥で溢れている

御祭神・和気清麻呂公の銅像。

拝殿に掲げられた、四聖獣を描いた額。
左より、玄武、朱雀、白虎、青龍

一対の「狛猪」
清麻呂が道鏡からの刺客に襲われた際、突如現われた多数の猪によって

清麻呂は一命を取り留める。
この故事にちなみ、境内には狛犬の代わりに「狛猪」が配されている

社務所に飾られた「いのししコレクション」
すごいこだわり。

もしかすると日本一の猪コレクターかも知れない

境内末社

This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now