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鎌倉宮
神奈川県鎌倉市二階堂154
tel：0467-22-0318
鎌倉宮（かまくらぐう）
旧官幣中社
御祭神は、大塔宮護良親王(おおとうのみやもりながしんのう)です。
護良親王は延慶元年（１３０８年）に後醍醐天皇の皇子としてご誕生になり、
父とともに鎌倉幕府を倒し建武中興を実現した人物です。
武家から天皇中心の社会へ復帰の功を賛え、明治２年に明治天皇より神社の造営が命じられました。
鳥居と参道
珍しい白い鳥居が印象的。
鎌倉駅から徒歩１５分。荏柄天神社から徒歩５分の地に鎮座
参道
正面に二の鳥居と拝殿
参道左手の大絵馬
参道右手の木々と太平殿
厄割り石
陶器の盃に息を吹きかけ、石に投げつけ割ることで、
厄祓いのご利益があるという
小賀玉の木（おがたまのき）
招霊のご神木
二の鳥居
拝殿
拝殿上の獅子頭
拝殿右の村上社
御祭神のとともに戦った村上彦四郎義光を
お祀りしている
御本殿
拝殿左手に拝観受付があり、３００円を支払い
御本殿や神苑などが拝観できる。
神苑の佇まいは素晴らしく、時間があれば拝観をお勧めしたい
御本殿の千木
御本殿左の南方社
御本殿背面
土牢
御祭神が幽閉されていた牢窟
神苑
正面に教育勅語碑
神苑の木々
神苑
色づいた木々、こぼれる光、そよぐ風。
素晴らしい場所だった
鎌倉の見所の１つ。
静かなひと時が過ごせる素晴らしい社だ。
特に神苑の心地よさは感動ものだった
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